最近、なんとなく心がしんどいなって感じる日が続いてる。
理由はうまく言えないけど、気持ちが重かったり、何かが足りないような感覚。
一日がただ過ぎていくだけみたいで、自分が置いていかれてるような、そんな時もある。
そんなときにふと思い出すのが、「READY TO BE in JAPAN SPECIAL」のライブ最終日に流れたサプライズ映像。
あの瞬間、会場の熱気が少し落ち着いた中で、スクリーンにTWICEの歩みが映し出された。
9人が夢だった日産スタジアムに立つまでの道のりが、「Be as ONE」と一緒に流れていて、息を飲んだ。
TWICE Youtube公式チャンネルより引用。
公式チャンネルにも当時流された動画が少しアレンジされてアップされている。
映像に映し出されるひとつひとつのシーンが、どれも感動的で最初から最後まで涙が止まらない。
見ているうちに、「9人が今こうしてTWICEとして一緒にいることは、本当に奇跡なんだな」って思った。
「Be as ONE」の優しいメロディが重なって、涙が止まらなかった。
この9人だからTWICEなんだ。
ただ好きっていう気持ちを超えて、「出会えてよかった」って、心の底から思えた瞬間だった。
映像が終わった後、涙を浮かべていたり、言葉に詰まりながら話すメンバーの姿も忘れられない。
特にサナちゃんは、「Dreamdayのとき泣いてしまった時、実はTWICEの再契約前で、この9人でもう一度ステージに立てるか不安で泣いてしまった」と話してくれていた。
私たちにはキラキラ輝いている姿をたくさん見せてくれているけど、その裏には、きっと言葉にできないほどしんどいこともたくさんあったんだろうなと思う。
そして、Dreamdayのときと同じように、メンバーが手を繋いで輪になり、ステージの上をぐるぐる回る姿。
それを、あのTWICEの夢だった日産スタジアムでやってくれたことが、
本当に感慨深くて、胸がぎゅっと締めつけられるような、でもあたたかい気持ちになった。
あの瞬間を思い出すと、辛くてしんどい時も心が潤される。
日産スタジアムという大きな夢の舞台に９人で立てたあの瞬間に立ち会えたことをこれからもずっと大切な思い出にして頑張っていこうと思う。
One in a million.
これからもずっと応援してるよ。
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